ねことキャンプを楽しむ方法〜上勝町にあるキャンプフィールド パンゲアに泊まってみた

「ねこは家につく」とよく言われます。それくらいねこにとって「いつもの自分の居場所」は大事。犬なら旅行に連れていくことができますが、ねことなるとそれもなかなか難しいですよね。

無理に連れていってもストレスになってしまうし、そこらを散歩させることもできませんから、どんなにねこ好きでも、ねこと旅行は楽しみにくい。これは愛猫家共通の悩みなんじゃないかと思います。

ましてやキャンプ、アウトドアともなれば、さらに難易度は高くなります。

私もねこを飼い始めたときは、ねこについて何も知らなかったので、一度一緒にキャンプに連れていってしまったことがあります。ケージからずっと出てこないでオドオドしているウチの子を見て、申し訳ないことをしてしまったと反省しました。

しかし、しかしですよ。それでもねこと一緒にいたい。常にねこと触れ合っていたい。たとえそれがキャンプ場、mont-bellのテントの中であっても。そう思うのがねこ好きです。ねこ好きのアウトドア好きです。って、そんな人いるのかな。私がそうなんですけど。

いや、そういう人がたくさんいるとしてですね、そんな「アウトドア好き愛猫家」のための方法を私、ついに見つけてしまったんですよ。

 

ねこをキャンプ場に連れていけないなら、ねこのいるキャンプ場に行けばよい

んです。そんなわけでお伺いしたのがこちら。徳島県は上勝町にあるキャンプ場 パンゲアフィールドさんです。

上勝町は月ヶ谷温泉の隣にあるキャンプ場。真横を上勝の清流が流れており、ロケーションはパーフェクト! キャンプだけでなく温泉も楽しめちゃいます。

こちら、四国初のグランピングサイトとしても有名なのですが、ここでのポイントはやはり「ねこ」です。パンゲアにはねこもいるんですよ。

もちろん、ねこのいるキャンプ場というだけなら珍しくはないでしょう。けれどもパンゲアさんでは、キャンプ場のねこ様がテントの中にまで入ってきてくれるという、アウトドア好き愛猫家にはたまらないキャンプ場なんです。

こちらがパンゲアの主であられる「おじじ」様、通称「ジジ」様です。

早速テントを張ると…….。

 

うわー!!! 自分から入ってきてくれました。

 

犬は喜びソトかけまわり、ねこはテントで丸くなる

実際にパンゲアさんにて一泊させていただいたのですが、入り口を開けておくと、自然にすっ。テントの中に入ってきてくれます。これには5歳の娘も大喜び。

「今日はジジと寝る。パパは別のとこで寝て」とまで言われてしまいました……。その後、娘はジジ様と一晩仲良く上勝町の夜を楽しんだようです。(黒猫のため夜の写真はありません。すみません)

パンゲアの代表であり、支配人の野々山聡さんにお話を伺いました。

パンゲアフィールド支配人の野々山さんと愛犬のブチ。デイキャンプをしながらお話を伺いました。

野々山さん「パンゲアがオープンしたのは昨年2016年の6月。でも、おじじはその前からこの場所に住み着いていた。野良猫がいる、どうしようかとなったときに、うちのスタッフの新居が“飼いたい”と。最初からこの場所にいた一番の古株だから、“おじじ”。これも新居が名付けました」

って、黒猫だから「ジジ」ってことじゃないんですね。てっきり某ジブリスタジオの著名アニメにちなんだ命名なのかと……。確かに言われてみれば、落ち着いた、余裕のあるねこ様です。納得。

野々山さん「野良猫として生きていく上で身につけた知恵なんでしょうね。自然にすーっとキャンパーさんのところまで行って、いつの間にか溶け込んでしまう。こられた方も喜んでくれますね」

パンゲアさんには他にもたくさん動物がいます。

野々山さん「おじじだけじゃなく、犬のブチちゃん。それとヤギのパンくんもパンゲアの“ガイド”として活躍してくれてます。」

空前のねこブームと言われる昨今ですが、住宅事情や家族の事情(猫アレルギーなど)によって、大好きでもなかなかねこが飼えないねこ好きも少なくないはず。上勝の大自然の中で、アウトドアを楽しみながら、不足しがちな「ねこ」まで充電……なーんて素敵な楽しみ方、いかがですか?

月ヶ谷温泉村キャンプ場パンゲアフィールド

電  話 0885-46-0345
住  所 徳島県勝浦郡上勝町大字福原字川北4 月ヶ谷温泉村キャンプ場パンゲアフィールド
アクセス 徳島駅前から車で約40分
ウェブサイト パンゲアフィールド


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ほにゃけん

ねこ大好きにゃん集部
ねこのことならなんでも、ゆるーく、ふわーっと追いかけます。ねこ情報、ねこのいるところならどこへでも。ねこにとって、ねこ好きにとって、より心地よい徳島を目指して活動中にゃ〜。