世界一有名なネコ型ロボット・ドラえもん×アーティスト『THEドラえもん展TOKYO 2017』に行ってきた!

「どこでもドアがあったらな~」って思ってしまうこと、ありませんか?もういい加減大人なんだし、“どこでもドア”も“アンキパン”もドラえもんが出してくれるひみつ道具の数々は、この世に存在しないと分かっている。だけどふとした瞬間、「あったらな~」とついつい夢想してしまう大人たちに、ぜひ見て欲しいのが『THEドラえもん展TOKYO 2017』です。

「見て欲しいって、東京!?」と思うかもしれませんが、わざわざ行く価値あり!激オシの展示!出張や旅行で東京へ行く機会のある方はぜひぜひ、ぜひ行ってみてください!!場所は六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー。

会場は52階。東京が一度に見渡せるなんとも都会的な雰囲気漂う場所です。

タケコプターやタイムマシンのモチーフに迎えられ、いざ、ドラえもんワールドへ。

目の前に広がるのは村上隆の作品。いきなり気分があがります!

『THEドラえもん展TOKYO 2017』は、国内外で活躍する28組のアーティストに「あなたのドラえもんを作ってください」と制作を依頼。それぞれがそれぞれの手法で作ったドラえもんをテーマにした作品が展示されています。なので、藤子・F・不二夫先生の原画があったり、アニメのセル画が展示されているわけじゃないんですが、アーティストの感性を通して思いもしなかったドラえもんに出会える特別な機会。中にはドラえもん愛がスゴすぎて、「ちょっと意味わからん…」という作品もあるかもしれませんが、それもまたオモシロい。

きゃりーぱみゅぱみゅの初期のPVで美術を担当し、今や日本のKawaiiカルチャーを世界に発信する増田セバスチャン。巨大なぬいぐるみにはビーズやポンポンがたくさんついていて、ファンシーに仕上がっていますが、作品タイトルは「さいごのウエポン」。かわいさとシュールさの絶妙なバランスに脱帽です。作品の中には写真撮影OKのものもあり、「ドラえもん展、来たよー」とSNSでシェアできるもの楽しみのひとつ。

こちらは奈良美智のドラミちゃん。『THEドラえもん展』は今から15年前の2002年にも開催されていて、奈良美智のように2回目の出展となるアーティストも多くいます。展示を見るまで、「ドラえもんにいまさら手を加える余地なんか、ないんじゃないかな?もうできあがってるし…」と思っていたけど、これほどまでにアーティストの創作意欲をかきたてるものかと、想像以上の感動があります。しかもアレンジが自由すぎ!

アートというと堅苦しいイメージを持つ人もいるかもしれませんが、蜷川実花、梅佳代、しりあがり寿など今をときめく人気アーティストが勢ぞろいしていて、とにかく豪華!作品を見ているうちにマンガやアニメの中にしか存在していないはずのドラえもんが、本当にいて、子供時代を一緒に過ごしたような実感が湧いてくるから不思議です。上の写真は鴻池朋子の『しずかちゃんの洞窟(へや)』。

出口に掲げられた「ドラえもんがいてくれたらと、今日も思う。」という一文を目にして、心があたたかくなるのは、自分の中にドラえもんがいることを、思い出させてくれるからかもしれません。

ミュージアムショップには限定グッズもズラリ!となりのカフェ『THE SUN』ではコラボメニューもあります。ただカフェもグッズも平日でもちょっと並ばないといけないくらい盛況ぶり。すでに売り切れてしまった商品もあるそうなので、どうしても欲しいものがある人はお早めにどうぞ。

あんなこといいな、できたらいいな あんな夢、こんな夢いっぱいあるけど~♪会場を後にするとき、気がつけばドラえもんの歌を鼻歌交じりに歌って、いい気分になると思います。

THE ドラえもん展 TOKYO 2017

イベント公式サイト
開催 2017年11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)※会期中無休
会場 六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
入場料 一般 1,800円・中学生・高校生 1,400円・4歳~小学生 800円
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は当日料金の半額。
お問い合わせ ハローダイヤル/03-5777-8600(8:00~22:00)
主催 テレビ朝日・朝日新聞社・ADK・小学館・シンエイ動画・小学館集英社プロダクション・乃村工藝社・森アーツセンター


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ほにゃけん

ねこ大好きにゃん集部
ねこのことならなんでも、ゆるーく、ふわーっと追いかけます。ねこ情報、ねこのいるところならどこへでも。ねこにとって、ねこ好きにとって、より心地よい徳島を目指して活動中にゃ〜。